2012年から2019年に大阪府茨木市で開講していた「こども将棋教室ポポ」で使用していたオリジナル教材を中心に扱っています。
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駒の塗り絵
¥50
将棋の駒の塗り絵を作りました。 普段は木目に黒い字と決まっている駒ですが、好きな色に塗って遊んでください。 駒の書体は「水無瀬」(みなせ)と「巻菱湖」(まきのりょうこ)の2種類。 全部の駒(表裏)が1枚に収まっているものと、駒種別に1ページずつ、どーんと載せているもの、おまけ塗り絵の3種類あります。 【お読みください】 将棋駒をモチーフにしていますが、塗り絵をしやすいように書体の形をデフォルメしています。専門家の方から見ると本来の書体と異なる部分がありますが、ご了承ください。 PDFファイル、全38ページです。
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駒の動かし方学習プリント
¥200
初めに作ったのはいつかわかりませんが、駒の動かし方を学習するときに使うプリントです。 動けるマス目に○をつけたり、色を塗ったりして使ってください。 こういったプリントを作っておくと、おうちの人に「成果物」として見せることができますので、進捗状況を説明しやすくなります。また、ご本人が復習することもできます。 1枚にまとまっているのがポイントで、対局中に参照しやすくなっています。 また、一度にすべての駒の動かし方を教えられなくても、次回にこのプリントを持ってきてもらえればどの駒を教えてどの駒を教えていないか、わかるようになっています。 ぜひご活用ください。 購入者の将棋教室で使用する場合のみ、再配布OKです。著作権表記は消さないでくださいね! ご意見ご感想、使ったレポート、お待ちしております!
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「ごろごろ将棋」用の5マス×6マスの盤
¥200
5マス×6マスの入門将棋「ごろごろ将棋」用の将棋盤(紙製)です。 A4用紙での印刷をオススメします。 【内容】 ZIPファイルをダウンロード後、解凍してください。PDFファイルが3つ入っています。 ・ごろごろ盤カラー.pdf ・ごろごろ盤グレー.pdf ・ごろごろ盤白黒.pdf 【説明】 私はよくごろごろ将棋を使った初心者指導をお勧めしています。 ですが、「ごろごろ将棋用の盤がない」が課題です。 木の盤は、ルールが完璧な大人が対局するのには雰囲気もあってすごくいいと思います! 私は「ごろごろ将棋」を使った指導の唯一の問題点に「成れる場所が本将棋と異なる」を挙げています。 でも、お子さんが使うには、成る場所をいちいち覚え直さないといけないのはハードルが高いのですね。 そこで、私は「ごろごろどうぶつしょうぎ」の盤を使っています。 これなら、成れる場所が色分けされているのでとても分かりやすいです。 が! 残念ながら、ごろごろどうぶつしょうぎは現在、販売されていません。 というわけで、ごろごろどうぶつしょうぎ用の盤をA4用紙で印刷できるように作りました。 カラー・グレー・白黒(枠のみ)の3種類です。 こちらをPDFで提供します。 カラーは背景が若草色、相手陣が白縹(しろはなだ)、自陣が梔子色と、日本の伝統色を入れました。 (実際はプリンタによって若干異なる色味になるかもしれません) グレーは陣地の区別がつけばいいやという方向け。黒インクだけで印刷できます。 白黒は色を塗らずに枠だけ。さらにインク代節約でお財布にもやさしいほか、好きな色に塗ることもできます。 ごろごろ将棋を使った指導は、駒数が少なく、盤面が狭いので始めたばかりの方や小さなお子さん向けにいいと思います。 ぜひご活用ください。